INTERVIEW#04
お客様の声をすぐに
形にできる環境が強み
UTSUNOMIYA HARUKA
宇都宮 陽香
品質企画課
仕事のやりがいはなんですか?
ANAを利用されるお客様に、より快適に過ごして頂きANAファンになっていただくためには何ができるかということを考え、仕組みを作っていけることにやりがいを感じています。入社した当初は旅客サービス課に所属し、6年間グランドスタッフ業務を行ってきました。その6年間の中では、出向として他空港で業務を経験するチャンスにも恵まれ、広い視野で職場環境やサービス品質を見つめ直す様々な機会となりました。品質企画課ではその経験を活かしながら、より客観的なかつ幅広い視野で物事を考えることができ、私自身も日々成長できているのでは、と感じています。松山空港は、空港としての規模はANAグループ会社の中では大きくはありませんが、お客様の声をすぐに形にできる環境が強みと言えます。松山発信の取り組みが全国の空港へ広がった時には、とても誇らしいですし、もっとびっくりさせたい!というモチベーションにもつながっています。
今後の目標は?
最前線のフロントラインで働く仲間をサポートしていく中で、私たちはご搭乗いただくお客様はもちろん、地元企業の皆様や関係企業様など様々な方とのつながりと、支えの中で成り立っているのだと改めて強く感じています。
今後は地元に愛される企業であり続けるため、そういった方々との関係や出会いを大切にし、私自身も愛される人になりたいと思っています。
そしていつかは、会社づくりの根幹を支え、リードしている先輩方のような存在になるのが私の目標です。
そのためには、まずは一緒に働く仲間たちのサポートができるよう目配り、気配り、心配りを大切にし、自分自身が成長していきたいと考えています。
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