INTERVIEW#03
お客様にとって
最適なオペレーション
NAGAMATSU HIROAKI
永松 寛晶
オペレーション課
仕事のやりがいはなんですか?
オペレーション課には、社内の全部署から日々のハンドリングに関する情報はもちろん、他空港や空港本部、航空局からもあらゆる情報が共有されてきます。空港オペレーションの中枢機能を担う部署として、あらゆる情報のもと、お客様にとって最適なオペレーションとなるよう空港ハンドリングを統括し、時には、遅延・欠航時の運航方針を決断する責任ある仕事とあって、とてもやりがいを感じています。
航空機全体の知識が求められる部署なので、私が貨物グランドハンドリング課で培った地上業務の知識や経験も存分に活かされています。
今後の目標は?
オペレーション課では気象、飛行計画、重量バランスや時間管理など常に様々な状況を見て判断をし、各部署と調整していく必要があります。それらの判断が社内全体の動きに影響を与え、さらにはお客様への影響へと繋がっていきます。突発的なイレギュラーが発生した際でも全員が落ち着いてハイパフォーマンスを出し続けられるよう、正確な知識を持った信頼できる司令塔であることが求められます。環境や技術の変化に伴い日々変わりゆくルールの中でも、正確な判断の基となる知識を身につけ続けることを忘れず、各部署とコミュニケーションを取り情報を集約し発信することで、お客様そして共に働く仲間から信頼されるようなオペレーションを目指し続けます。
PageTop