INTERVIEW#05
会社を創っていく
実感があるのは大きなやりがい
KANAZAKI YURI
金﨑 友里
総務課
仕事のやりがいはなんですか?
総務課のやりがいは会社の仕組みづくりに関われることです。私たちの会社は人の力で成り立っています。一人ひとりの社員が生きがいをもって働くにはどうすればいいか、今の課題は何か、ということを考えながら新しい取り組みを企画したり制度を作ったりと、会社を創っていく実感があるのは大きなやりがいです。
また、私は旅客サービス課の経験を経て総務の仕事をしていますが、旅客サービス課も総務課も相手に喜んでもらうことにやりがいを感じられるということは共通しています。総務課の場合、その相手はお客様ではなく社員になりますが、事務的に業務を進めるのではなく、最前線で働く社員が業務に専念できるよう、メールや業務連絡の作成などの小さな事でも、受け手にとって分かりやすいよう工夫したり、またその先の行動などもイメージしながら物事を進めたりと、「ちょっとした気遣い」を大切にしています。「金﨑さんが総務にいるから安心できる」と頼られる存在になれるよう日々努めています。
今後の目標は?
総務の仕事は会社の全体的なことに大きくかかわり、会社の方向性を理解できていないと、明確な判断ができない仕事だと感じています。私は採用・人事や広報を中心に担当していますが、特に採用や人事の業務では自分自身が「こんな会社にしていきたい」という想いをしっかり持つことが大切だと日々感じています。同時に、会社で定められている就業規則をはじめ、各種規定や些細な職場のルールに至るまで、幅広い知識を身につけていくことや、それらを世間の動きや働きやすい環境に合わせて改定・変更していく事も必要です。色々なことに興味を持ちアンテナを張りながら、経験値を広げていきたいと思います。
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